6.27.2019

テイラー・キッチュ出演、チャドウィック・ボーズマン主演のスリラー映画「21 Bridges」の予告編が公開

 
 
 

『ブラックパンサー』(2018)『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のティ・チャラ/ブラックパンサー役で知られるチャドウィック・ボーズマンが主演を務める、スリラー映画『21 Bridges(原題)』の米国版予告編が公開された。

チャドウィックが演じる主人公アンドレ・デイヴィスは、刑事だった父親を幼い頃に亡くしている。「君のお父さんはこの街を守って死んだんだ。時に残酷な世界で、自分の良心を貫くことを私たちに教えてくれた」。 

成長し、父親と同じく刑事になったアンドレは、ある夜、強盗事件をきっかけに8人の警官が殺される事態に直面。容疑者である2人の男を捕まえるため、アンドレはマンハッタンの封鎖を命じた。21の橋を閉鎖し、地下鉄や飛行機を止めることで巨大な密室となったマンハッタンで、長い一夜の追跡劇が幕を開ける。ところが夜が深まるうち、アンドレは思わぬ巨大な陰謀に迫っていくのだった。アンドレは誰を追っているのか、そして誰に追われているのか……。

THE RIVERより。

ワイルド悪役テイラーカッコイイ…短髪もいいんだけどやっぱり長髪テイラーはセクシーさが増し増しで好き。結局長髪が恋しくなるのよ。

そしてテイラーは現在マイケル・C・ホール共演の「Shadowplay」を撮影中。

 

写真はテイラーのインスタより。

ビジュアル写真ヤバ過ぎ(だってサスペンダー)。やっぱり短髪も良い。

『Shadowplay』の主人公は、第二次大戦後となる1946年夏に、ドイツのベルリンに到着した米警官のマックス・マクラーリン。大戦の余波で混沌としたなか警察署の設立に手を貸すことになったマックスは、その任務と同時に、元ナチスを殺害している行方不明の兄弟モリッツを探すために秘密の十字軍を始める。しかしマックスは、モリッツが冷戦開始当時に駒として使われていたことを全く知らなかった――。

テイラーは主人公マックスを演じ、モリッツに扮するのは、警官ドラマ『DARK BLUE/潜入捜査』でディーン・ベンディス捜査官を演じたローガン・マーシャル=グリーン。

16話構成で2章に分かれるという『Shadowplay』は、前半の8話が4月29日(金)よりチェコ共和国のプラハで撮影が開始され、後半は2020年に撮影されるとのこと。

海外ドラマNAVIより。

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